!政府統計の総合窓口 e-Stat e-Statとは政府が提供する統計データを入手できるポータルサイト。 [こちら|https://www.e-stat.go.jp/] いわゆる○○白書などに掲載されているデータだけではなく、月例の経済統計なども入手できます。 なお、入手はダウンロードだけではなくAPIを通じた動的な入手方法もあるので、自分のサイトで分析加工して提供するというようなことも可能。 難点は、おそらく発行単位でデータが掲載されているので、経年比較等をしたい場合には、それぞれのデータを入手して自分でマージする手間があることだろう。この点は、RESASの方がデータ加工等では使いやすい。 !APIがある e-Statにはプログラムからアクセスしてデータを直接取得するためのAPIが用意されている。 * http://www.e-stat.go.jp/api/ * [政府統計の総合窓口(e-Stat)のAPI 仕様|http://www.e-stat.go.jp/api/e-stat-manual/] さらに嬉しいことにこのAPIに対応した、Rのパッケージ'''estatapi'''がCRANに提供されている。 * [estatapi - 政府統計の総合窓口(e-Stat)のAPIを使うためのRパッケージ|https://cran.r-project.org/web/packages/estatapi/README.html] :使い方の例はコチラ: *[Rで解析:政府統計の総合窓口(e-Stat)データ取得に便利です!「estatapi」パッケージ|https://www.karada-good.net/analyticsr/r-457] *[e-Stat APIをRから使う|http://notchained.hatenablog.com/entry/2015/10/28/210739] *[eStat WebAPIについての覚え書き|http://d.hatena.ne.jp/shouh/20150704/1435965246] 少し古いが(試していないが) *[govStatJPN|https://cran.r-project.org/web/packages/govStatJPN/govStatJPN.pdf] :実際に使いこなすのは難しい: *[ 政府統計を見てみよう!|http://fermata-integrity.com/] !Open DATA METI 経済産業省もオープンデータの実証実験を独自にやっているらしい。電子政府の一環なので結構なことだが、官庁というのは予算とってそれぞれが独自に走る典型例か。 * http://datameti.go.jp/?lang=ja