!リストの項目に見出しをつける 入手したデータの項目名が「無機質」な記号である場合がある。 例えば、住所録addressが以下のような場合、 ,F001,F002,F003 ,東京都,千代田区,山田太郎 ,埼玉県,さいたま市,志垣太郎 ,茨城県,水戸市,徳川光圀 F001, F002, F003はそれぞれ、「都道府県」、「市区町村」、「名前」としたい。 names(address) <- c("都道府県","市区町村","名前") namesの使い方には気をつけたい。代入演算子の右に置く場合と左に置く場合とでは、出力、入力と役割が全く逆になる。 :参照: *colnames() *rownames() {{category オブジェクト操作}}