!文字列を切り出す 勘定科目コードが細かく分かれているときに、総括的な科目がついているとデータとして扱いやすくなる。 たとえば、 100 現金・預金 50 101 小口現金 12 102 当座預金 13 103 普通預金 25 となっているときに、データとしては10Xが「現金・預金」に相当することがわかっていれば、頭2文字が10の科目を抽出すれば、現金・預金がそのまま得られる。 substr(対象文字列のフィールド, 文字列の切出開始桁, 文字列の切出終了桁) とすれば、文字列フィールド(この場合勘定科目コード)の開始桁から終了桁までを取り出すことができる。 たとえば、上記のように頭の2ケタを取りたい場合、 substr(ac_num, 1, 2) {{category 文字列を扱う}}