[データ要約]
おそらく監査で最もよく使う関数の一つでしょう。
表記
aggregate(data.frame.obj[,c("列名1","列名2",,,,], list(obj$列名n),FUN=sum)
または、
aggregate(モデル式, データフレーム, 関数)
どうやら変数列の最初にデータフレームが来るか、式が来るかによって処理が変わるようだ。
こんなとき
data.frame.objの列名nでFUNの演算(sum, mean, FUN, etc)を列名1、列名2、・・について適用する
- ある勘定科目nについて借方と貸方でそれぞれの合計を求める。
- 同一発注先や受注先で数字をまとめる
- FUNの部分にはあらかじめ定義した関数を差し込める。
参考
- tapply()
- xtabs()
Last updated 2016-10-28 | auditR (c) N.Nawata