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coord_cartesian()の変更点

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!グラフの表示範囲を狭める

{{category ggplot2}}

ggplotでグラフを描くと、外れ値によってポイントが一箇所に集中してしまいグラフの体をなさないことがある。

その時は、データが集中していそうな範囲をグラフからざっくり掴まえて、x軸、y軸それぞれに範囲をしてすることで、拡大版のグラフが作れる。
その時は、データが集中していそうな範囲をグラフからざっくり掴まえて、x軸、y軸それぞれに範囲をしてすることで、ズームインした拡大版のグラフが作れる。

 ggplot(data = xxx) + aes(x = hoge, y = moge) + geom_plot() + coord_cartesian(xlim = c(-5, 5), ylim = c(100, 300)
 ggplot(data = xxx) + aes(x = hoge, y = moge) + geom_plot() + coord_cartesian(xlim = c(-5, 5), ylim = c(100, 300))

似たような処理として、xlim(), ylim()という関数があるが、これらは実際の範囲外にあるデータを切り落としてしまうため、グラフのデータに何らか影響がある。

注意点として、グラフを示す際は外れ値があることに言及して、特定箇所にフォーカスを当てていることを捕捉説明すべきだろう。