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file.info()

auditR

ファイルの情報を取得する

 file.info(filename)

でfilenameにあるファイル情報を取得できる。

このfilenameはファイル名のベクトルでもよいので、複数を並列できることを利用して、

list.files(path = path, pattern = pattern) %>% file.info()

パイプを繋ぐと必要なファイルの全情報を得られる。

なお、 select()で項目を絞ったり、filter()で条件抽出できる。

連続処理

複数ファイルに連続して同じ処理をかけたいときは、

list.files() %>% purrr::map_df(read_rds)

で一つのファイルが生成されるが、項目名が同じでないとエラーが出る。

裏技的なやり方

Tidyverseにrowwise & summariseを使った方法があるが、仕組みがよくわからない。


Last updated 2021-05-18 | auditR (c) N.Nawata