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select()の変更点

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! データフレームの列を選択する

データフレームが大きい時、処理する列を絞ったほうが何かと便利。

 df %>% dplyr::select(列名1,列名2, ...)

列名の選択は直接、列名を羅列してもよいが、列番号も可能。

また外したい列をマイナス符号で指定する方法もある。

 df %>% dplyr::select(hoge, -moge, 3:6, -4)

さらに便利なのが、where句で列の条件を指定することができる。特に、列の属性(文字列とか数値型とか)で指定したい時

 df %>% dplyr::select(where(is.numeric())


* 項目名の指定にはヘルパー関数を使うと便利

:参考:

* https://qiita.com/hoxo_m/items/f2f1793c6f086d381340