auditR
条件に該当するデータのインデックスを返す
which(x$amount < 0)
複数の条件を組み合わせてデータを抽出したい場合に、いちどに式を記述するのは可読性が悪くなるだけでなく、エラーも発生しやすい。
そこで、条件に該当するレコードのインデックスの集合ベクトルを生成して、これらをAND条件で組み合わせると、目的が達成できる。
minus_num <- which(x$amount <0) # 負の値を持つレコードのインデックス over_threshold <- which(x$amount > 100) # 100より大きな値のインデックス
- 関係する
- any() - 一つでもTRUEがあるか
- all() - すべてがTRUEか
Last updated 2020-01-10 | auditR (c) N.Nawata