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今日は東京コンテストです。
コンテストは参加するというよりは、各地との更新状況を体感するのにとてもいい機会です。
今回は、6mDCSの受信機能をテストしたく、初めて自宅から持ち出しました。その前にバッテリとリグをつなぐケーブルを用意し、片方にDCプラグ、反対側にはギボシ端子を取り付けました。
移動地はいつもの小金井公園のいつもの場所です。
早速50MHzのワッチから入りましたが、コンテストにしてはとても静かです。やはりSSBでの参加が多いのでしょう。144も静かでした。
6mDCSを取り出して電源を繋ごうとしたら、ががーん。
ギボシ端子のオスメスを逆につけていました。つまりバッテリから伸びてくるケーブルのオスメスとまったく同じ方向に、DCプラグのケーブルの先にギボシ端子をつけていました。
せっかくの実験もこれでできなくなってしまいましたので、通常の430移動運用モードに戻りました。
CQ応答しようとワッチしてみましたが、コンテストの日なので、ほとんど静かな状態でした。ちょうど、山の方から声が聞こえたので、コールしようとしたら、(本日2度めの)ががーん。
なんとPTTが入りません。マイクのPTTも本体のPTTも入りません。
先日のバッテリから急な電流が流れてヒューズが飛んだことを思い出しました。ヒューズが飛んだということは本体は守られたと思っていましたが、やはり異常事態発生だったのでしょうか。
おや。
よく見ると、エラー防止キーが入っています。不用意にボタンに触っても作動しないようになっています。これによりPTTもオフになっていました。ホッとしました。
2局ほどQSOできましたが、その後、他のかたが見つからなかったので、恐る恐るCQを出しましたが、まったく応答がありません。
1時間くらい粘ったでしょうか。
ようやく2局と更新ができました。いずれも初コールでしたので、CQを出したのは正解でした。