{{category BITX}} ここのところ毎日のようにBITXの回路図とにらめっこをしているようです。 段々と慣れてきたというか、何となくわかってきたというか、あまり苦痛ではなくなりました。 そんなところで、別の自作SSBリグ(6m)を見つけました。 [JF1OZL|http://www.intio.or.jp/jf10zl/index.html] 回路図が手書きでとても細かく描いてあるのでやや見づらいところがありますが、ブロック図にしてみるとよくわかります。数ヶ月前に同じサイトを見た時にはとても手が出ないと感じていましたが、今回あらためてみると、何となく見えるようになっています。 少しは進歩しているなと感じました。 同時に、いままで17mで作ろうと思っていたのは、やはり6mで作りたいと思うようになりました。もともとアンテナを立てられないので、移動では6mが限界だと考えているからです。 改めて6mの回路図と17mの回路図とを比べてみると、ブロック構造ではさほど違いはありません。また、各ブロックを比較してみると、部品定数などが若干異なっていたり、回路の設計思想(増幅の方法など)がそもそも違っているなどはありますが、その違いも分かるようになりました。 あとは試行錯誤して作るということなのでしょうか。