[6mDCS]
今日はRF系統の接続です。
RFからファイナルへの接続は同軸を使いました。同軸ケーブルや太めのビニル線は、ケースにつける部品に繋ぐと基板と部品の間の長さをきちんととっていないと、短すぎても困るし、長すぎても固くておさまりが悪いですね。
いよいよ配線がきつくなってきました。
特に電源系統とリレーとを一つにしてしまったので、複雑になったようです。リレーのトリガはPTTとKeyですが、リレーのメインの目的はRFやAFとの接続です。したがってそちらに近いところで配線すべきでした。
また、電源制御はあえてリレーの傍に置く必要もないことがわかりました。回路設計図では電源系統とリレーとは一緒に考えるので、どうしても一つの塊のように考えてしまいますね。
台座付アンテナコネクタは、部品の中でも外側からつけるものなので、一回はんだ付けすると次に外すのが面倒になりますので、最後につけるべきですね。それともつけ外しできるような部品があるのでしょうか。
いろいろと考えることの多い一日でした。