{{category 無線局免許}} ついにTSSから回答が来ました。 しかし、書類不備の指摘が沢山^^; メール本文を引用するなと書かれていましたので、今後の入力間違いに備えるため指摘事項の要旨のみを記載しておきます。 ""1.「14 変更する項目」欄「□16 工事設計書」チェック漏れ。 →ここをチェックしなくてもシステム仕様上は設計書が添付できるようになっているので、要注意ですね。 ""2.「移動する送信機の取替え及び増設の台数」は、今回の変更申請において「増設」する送信機の台数を入力する。 →既に登録している送信機に追加して免許申請する台数を記載するようです。イメージとしては、既存の免許の修正個所を変更申請として出すということでしょうね。 ""3.送信機の「変調方式欄」について、この欄の電波の型式A1Aは、入力不要。 →あとから考えてみると変調はないのでA1Aはあり得ない。 ""6.添付図面の「□送信機系統図」がチェック漏れ。 ここをチェックしなくても系統図は添付できるようになっていますので、系統図を付けたからといって安心しないように。 ""7.その他の工事設計の「□電波法第3章に規定する条件に合致する」がチェック漏れ。 条件に合致しないものを申請するはずがなく、他方、ここをチェックしなければ申請が通らないなら、申請書類の形式チェック時にエラーメッセージをかけてほしいですね。 ""8.申請届出事項の「□無線設備変更工事等の許可又は届出」がチェック漏れ。 先日、中古リグを入手した友人がTSSに保証申請に行ったようですが、こじんまりと少ない人数でやっているようです。直接訪問するとあっという間に書類不備をその場で指摘され、修正したものを受け付けてくれるようですが、ネットは時間がかかるみたいですね。 でもこういう不備事項の指摘は、もともとの免許申請画面でチェックすればほとんど解消しそうなものですが、無理なのですかねぇ。TSSは本来は技術的な面からの検査をするのが主旨のはずなのですが。JARLはこのような点の改善についてはどう考えているのでしょうか。