発振もVXOも期待以上の成果が出ているのですが、電源コントロールがうまく行っていません。迷ったところは必ず失敗するという自分のパターンがそのまま出ていて、呆れるしかありません。
トランジスタが焼けたかな？
明日、冷静にテスタで電圧測定してみましょう。
・・・と思いつつ、結局作業を続けてしまいました。
2SA1015のバイアスの考え方が誤っていて、余計な抵抗を外したら、うまく作動するようになりました。
元旦に検討したPNPを使った、マイクアンプのスイッチ回路ですが、結局、当初の設計に戻しました。冷静に眺めてみると、当初のNPNの回路でもエミッタに流れる電流は数ｍＡしかないため、気にするほどではないと考えました。