運用日誌/2014-06-08

[6mDCS2013]

SBMを使ったAM変調の方法がタイムリーに

いつもとてもお世話になっている(お目にかかったことはありませんが)今井OMのブログで、SBMを使ってAM変調をする方法が掲載されました。

自分がSBMで悩んで疑問に思っているときに調度よいタイミングで、まさに天啓です。

方法は簡単で、SBMのコイルとダイオードとの間のいずれかの点に抵抗(100kよりも少ないほうが良いらしい)を介して12Vの電圧をかけると、キャリアバランスが崩れてAM化されるという方法です。

6mDCS2013では試しませんが、AMが出るということはCWも可能ということなので、次回のお楽しみにとっておきましょう。

CQ出してみましたが撃沈!

6mDCS2013を使ってワッチしてみましたが、何も入ってきません。微かに遠くの音のような雰囲気があるのですが、信号があることしかわかりません。

そこでCQを出してみました。まずはフォーンから、そしてCWです。フォーンは早々に諦め、CWで粘ったのですが、やはりだめ。

とはいえ、初CQでいい練習になりました。

もう少し低い周波数がほしい

50.3MHzはSSBが運用されている最も高いところなので、もう少し低い波がほしいです。

14.318と18x2で作っているので、18を少し下げてみるという手をやってみます。2逓倍が採れるかどうかという別の問題もあるのですが、何事も試してみるのが、アマチュア精神!!