運用日誌/2014-09-06

[6mDCS2013]

マイクアンプがうまくいかない原因がわかった

ブレッドボードを使って実験してみました。抵抗を換えてみたりしたのですが、あまり影響はありません。

ところが、何気なくLEDを外すと変調の現れ方が全く違っています。

つまりECMにかける電圧を安定化させる意図はないのですが、ECMにかける電圧をLEDが安定化させてしまったがゆえに、マイクでいくら吹き込んでも、反応が今ひとつだったということのようです。

というわけで、回路が作動しているかどうかのLEDは作動回路の直前につけてはならないということがわかりました。