{{category uSDX}} !Firmware書き込み 先日はんだ付けしたArduino Uno互換ボードにATmega328Pを取り付けて、uSDXのファームウェアを書き込みました。 今日インストールしたのは、1.02i JH1LHVさんのブログでは、1.02wがあるようだがまだ見つけられない。 https://www.jh1lhv.tokyo/entry/2022/02/12/204356 注 こちらで1.02xを見つけました。 https://github.com/threeme3/usdx/blob/master/README.md ArduinoIDEは以前に、ATtinyを使った関係で既にインストールされていて使い方もそれなりにわかっていたので助かりました。またuSDXのスケッチは特に触ることなくそのままコンパイルしてインストールしました。 いずれ送信側は条件次第で制限しなければならなくなるでしょう。 具体的な手順としては、 互換ボードにUSBケーブルでPCでつなげたら、電源を認識したので一安心。 さらにArduino IDE側で出力ポートを/dev/ttyACM0(USB)を選択し、Board ManagerでArduino Unoを選びます。 コンパイルボタンで一発コンパイル成功、さらにUploadボタンをクリックすると書き込みが始まり数秒でエラーメッセージなく終了。 うまく行ったのかどうかはLCD表示テストをしなければなりませんが、まだLCDのハンダ付けが終わっていないので、お預け。その前にLCDを基板に設置するためのスペーサなどを揃えなければなりません。