運用日誌/2024-03-31

武蔵野通研でゲストOP

今日は武蔵野市の市民まつりで通信研究所の技術史料館が一般公開されるので遊びに行ってきました。

桜並木で有名な研究所ですが、桜はあまり咲いておらず五分咲き程度。

8J1ECLがゲストオペを募っていたので、初めて挑戦してみました。

せっかくなのでHFをやってみたかったのですが、CQを出しても応答がありません。WPXコンテストというのがあってそちらに目が向いてしまっているようです。

50MのSSBを初めて運用しました。

IC9100MというHF無線機を初めて触ってみたのですが、相手の周波数ズレにRITで追いかけるということもできず、リグになれる必要があるということを実感しました。VUとはまったく勝手が違います。

ゲストOP前に、屋上にあるアンテナ設備を案内してもらいました。

普段ですら人が出入りするのがムツカシイ場所ですが、今日は特別にご案内いただけたのでラッキーでした。50Mのヘンテナを初めて見たのですがSkydoorと似ているもののサイズもコンセプトも違うということを知りました。アンテナの奥深さを実感させられました。

24M、28MもCQを出してみましたが応答がまったくありませんでした。

その後、お礼を言って会場を去り、すぐ隣の武蔵野中央公園で数局さんとQSO。さらに東伏見公園にいってQSOしようと目論みましたが子どもたちがたくさん遊んでいて適当な場所が見当たらないので、あきらめて帰宅しました。

それでもいろいろな方に会って話もできたので、とても有意義に一日が過ごせました。感謝。