運用日誌/2024-04-21

[uSDX]

Firmware書き込み

先日はんだ付けしたArduino Uno互換ボードにATmega328Pを取り付けて、uSDXのファームウェアを書き込みました。

今日インストールしたのは、1.02i

JH1LHVさんのブログでは、1.02wがあるようだがまだ見つけられない。https://www.jh1lhv.tokyo/entry/2022/02/12/204356

注 こちらで1.02xを見つけました。https://github.com/threeme3/usdx/blob/master/README.md

ArduinoIDEは以前に、ATtinyを使った関係で既にインストールされていて使い方もそれなりにわかっていたので助かりました。またuSDXのスケッチは特に触ることなくそのままコンパイルしてインストールしました。

いずれ送信側は条件次第で制限しなければならなくなるでしょう。

具体的な手順としては、互換ボードにUSBケーブルでPCでつなげたら、電源を認識したので一安心。

さらにArduino IDE側で出力ポートを/dev/ttyACM0(USB)を選択し、Board ManagerでArduino Unoを選びます。

コンパイルボタンで一発コンパイル成功、さらにUploadボタンをクリックすると書き込みが始まり数秒でエラーメッセージなく終了。

うまく行ったのかどうかはLCD表示テストをしなければなりませんが、まだLCDのハンダ付けが終わっていないので、お預け。その前にLCDを基板に設置するためのスペーサなどを揃えなければなりません。