6mDCSの変更点

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{{category トランシーバ,自作,無線局免許}}

!定格
*モード DSB CW
*出力 100mWくらい
*電源 12V-9V

!6mDCSとは

6mDCSとは、6m(つまり50MHz)のDirect Conversion Systemという意味です。
DCSには、DSB、CW、SSBの3モードが使えることも含んでいます。

BitXns6mの製作にあたって、今井OMの手作りトランシーバ入門をじっくり読んでいたら、DSBの回路が簡単に作れることが分かりました。もう少し回路が簡単なダイレクトコンバージョンです。

それから、DSBとSSBと何が違うのかよく見てみると、大きな意味では両側の波を片側の波にするフィルターが入っているかどうかが違うようです。
なので、フィルターのOn/Off切り替えを入れてSSBも入れようという魂胆です。

SSBが使える回路が分かりましたので、これに挑戦です。ついでにCWもおまけみたいなものですが、つけてみようとしています。

いろいろと回路の実験をする素材として面白そうなものができそうです。

*2012/7/22追記
SSBについてはフィルタの周波数が固定なので、ダイレクトコンバージョンの回路でVXOを使って可変することが難しいことが分かり、諦めることにしました。

!回路図
6mDCSの回路図はこちら。

*免許登録4号機

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