!!!経営者と会計監査人との合意形成 {{include コミュニケーション}} {{include 期待ギャップ}} //この下は消さないでください ---- ::※ちょっと一言 *一体監査において、コンセンサスを得た監査人と経営者はリスクの補足において、写し鏡か双子のようになるとい点において、日本の監査の歴史上、内部統制監査の初年度は画期的な年となると思います。 - shibayan (2008年03月13日 20時41分22秒) *そうなんですよね。「問題を早く言え」という経営者の意図は会計処理の次元ではなく - なわ (2008年03月16日 07時37分44秒) *(続き)リスクの段階で言ってくれれば対処できたのに・・・ということですね。でもあくまで二重責任の原則がありますが。 - なわ (2008年03月16日 07時38分29秒) *この「評価計画」は、最近だと「内部統制基本方針書」という名称で一般化しているみたいです。 - shibayan (2008年03月16日 23時45分06秒) *そもそも論で恥ずかしいのですが、コンセンサスを得るコミニュケーションのツール(方法論)ってないんでしょうか。コミニュケーションのための時間を節約できることが、一体監査の効率性を進める唯一の手段かと思っています。 - shibayan (2008年03月20日 13時49分25秒) *ありますよ。会社のスタッフがきちんと基礎から統制概念について勉強することです。他方監査人も会社の業務について熟知することです。監査人と経営者が目線を合わせることができればそれ自体コンセンサスといえます。逆に、監査人が低いレベルに目線を合わせると、「経営者は会社のリスクについて熟知している」という前提は採れなくなります。ここのところが実務の世界ではよく理解されていないですね。 - なわ (2008年03月20日 15時35分29秒) *一流の経営者・監査人は、会社の業務を十分に理解し、それぞれの立場で統制環境に関して判断力を持った人ということになりそうですね。 - shibayan (2008年03月20日 20時12分10秒) *監査人は当然ですが、経営者に全てを要求できないとすればそういうブレインを抱える資質が必要ということになります。統制環境にTone At The Topという概念があるのは納得できますが、そこは内部統制というより外部統制(コーポレートガバナンス)によって実現されるべきものでしょうね。 - なわ (2008年03月21日 13時21分09秒)