!![[評価のプロセス可視化とキーコントロール|BBS-これってキーコン/5]] - shibayan (2008年03月22日 20時43分09秒) 評価を要するものについては、各種のデータを用いて総合的に判断を要求されるようなケースが多いと思うのですが、なかなかこの総合的な判断を可視化することは難しいと思います。この場合、評価の失敗というリスクを制御するキーコントロールの設計は、どのような点に留意するべきなのでしょうか。 *不備の評価モデルですね。私はキーコンを選定した段階でほぼ評価は終わっていると考えています。つまり評価対象(キー)として選定したということが事前の評価であって、あとは不備が事実かどうかと、あらためて当初のキーコン選定が適切であったかを検討すればいいだけではないでしょうか。だからデザイン段階の評価と監査計画が最重要フェーズなのです。 - なわ (2008年03月23日 12時33分47秒) *検出された不備を羅列して、重要かどうかを判断している過程は、キーコン選定の稚拙さを顕しているようです。キーコンでエラーが出たら、代替コンが有効でない限り不備とする----それがシンプルで最も客観的です。斯様な思考は少数派であることは自認しますが、少数でも有力でありたいと願っています。 - なわ (2008年03月23日 12時36分39秒) {{comment}}