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昨日、コイルの巻数を計算したところ50Mの同調巻数は16Tではなく15Tであることが分かったので、改めて今井OMの本を読みなおしてみました。
すると8Tというのが出てきたり、7Tというのがあったりと、今ひとつよくわかりません。よく見るとLPFのところの巻数が半分くらいの値になっています。
もしや・・・。トロ活を開いてLPFを調べてみましたところ、自分の誤りに新たに気が付いてしまいました。LPFに使っているコアは同じなのですが、ついつい勢いで16Tで作ってしまっていましたが、LPFの巻数は同調巻数とは異なる等式を用いることを思い出しました。
そこで本日は、LPFの巻きなおしから一日が始まりました。
同調コイルより巻数が少ないしリンクコイルもないので、楽でした。
その後、回路の電流を計るとどうしても電流計が250mAを振り切ってしまいますので、別のテスターを使ってみたところ、本の通り7mAあたりを示しています。・・・これはテスターが壊れたと見るしかありませんね。反応はしてくれるので、RFプローブとして活躍してもらいます。
トリマコンデンサを並列につけ直し、発振周波数を計ると16Mあたりで発振しています。おそらく基本波(=16.6)なのでしょうね。
2pでつないだコイルの発振が今ひとつですが、発振していないわけではないので、とりあえず調整は後にします。
一応、基板側はほぼ一段落したということで、次はケース側の回路設計です。
今回は、AFとRFを送受信で共用し、トグルスイッチで切り替えをするという仕組みにしましたが、回路図を描いてみるのと実体配線図にしてみるとでは大きな違いがありました。回路図では、トグルスイッチはばらばらに描かれていますが、実体配線では一つのスイッチで全体を制御するので、そこに全ての線(4x3=12)が集約されることになります。それ以外に、電源系とアンテナ、低周波とありますので、線だらけになってしまいました。
だいぶめげそうになってきましたが、いろいろといい勉強になっています。
だいぶめげそうになってきましたが、いろいろといい勉強になっています(やけくそモード)。
ようこそ(←初めての方へのご挨拶)
40の手習いで三アマ、還暦前に一アマ取得。小型船舶と共に海特3。
いわゆるアパマン(しかも1F)で環境劣悪のため専ら自転車で移動し公園などでの運用スタイル。
夢は武蔵・多摩の丘から自作機で移動運用すること。
ハンディ機と特小を持って自転車で動ける範囲でお手軽運用。
今日もチャリン歩deハム!
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