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!RITを外してミキサのFETのGとSとを入換
VXOが安定しないので、36MHzのクリスタルに結合していたRITを外しました。
さらにクリスタルに噛ませていたTCも外しました。これは可変幅が増えるということでつけたのですが、逆に発振が安定しなかったので外しました。
さらに14Mと36MのミキサのFETのゲートとソースを入れ換えました。あまり意味が無いのかもしれませんが、36MHzの方をソースに接続して、14MHzが二つのクリスタルがあるので、こちらを変動用として、ゲートにつなぎました。
つまりRITはいずれ14MHzの方に接続します。
!さて実験です
36MHzは35.995くらいで発振してくれました。なんとか動いているようです。トランシーバーのピーという受信音が嬉しいです。アナライザはもっと広く受信していることを示していますが、ピー音はこの周波数でしか入って来ません。ATTが働いているのかもしれません。
14MHはもともと動いていたのですが、ミキサが合算して50MHzをなかなか出してくれませんでした。デジタルテスタの周波数計が50MHzあたりから測定できなくなるということも見たことがあるので、それかもしれません。とりあえずミキサの最適化は諦めました。
ついでいままで盲点だったRF段です。
VX-8DからAM信号を出してイヤホンで音を聞きながら、RFのトリマを調整しました。するといままで聞こえていなかったピーッというおとが聞こえてくるではありませんか。なんとここの調整ができていなかったので、受信音が入って来なかったということが漸くわかりました。送受信でRFを切り替えて使っているので、当然送信も同調していなかったわけで、これではまともな機能は期待出来ません。
次回は14MhzにRITをつなぐことですが、その前に今の状態でDSB信号を受信してみたいのですが、なかなか6mでは静かでして・・・。
ようこそ(←初めての方へのご挨拶)
40の手習いで三アマ、還暦前に一アマ取得。小型船舶と共に海特3。
いわゆるアパマン(しかも1F)で環境劣悪のため専ら自転車で移動し公園などでの運用スタイル。
夢は武蔵・多摩の丘から自作機で移動運用すること。
ハンディ機と特小を持って自転車で動ける範囲でお手軽運用。
今日もチャリン歩deハム!
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