{{category 6mDCS}} 文化の日ですが寒くなってきました。 先週に引き続き、VXOの発振を試します。 電圧も8V−4Vで採れるようになりました。RITの電圧もMAINの4分の1くらいの幅で動きますので、RITらしい動作になっています。 XTALとバリキャップの容量との関係がよくわからないので色々と調べていたら、やはり情報はあるものですね。そのものずばりのサイト『[バリキャップによるVXO|http://homepage3.nifty.com/jg3adq/varivxo.htm]』です。このサイトによれば、バリキャップを二つ繋いで容量をあえて大きくとればよいようです。 さっそく、回路図を描き変えてバリキャップを追加してみました。最初は発振がぶれていましたが、なんとか50Mの信号を得ることができました。インダクタをつけているケースが多いようですが、私の場合はインダクタは付けていなくても発振しています。これは変化幅に影響があるのかもしれませんが、これ以上触るとまた元の木阿弥なので、とりあえず今日はこれでやめます。幅をとるのは完成した後の課題とします。 あ、よくみると、二つ目の[バリキャップのアノードとカソードの向き|http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/1113/musashino018.htm]が間違っていました。とほほ。 明日は天気もよさそうなので、運動と散歩を兼ねて移動運用します。