{{category 6mDCS2013}} !RITに問題あり 変調が綺麗に入るようになって完成が近づいてくると嬉しいですね。 しかしRITに問題があることがわかりました。本来、受信時に使用するべきRITなので送信周波数に影響してはならないのですが、送信周波数が変動してしまいます。 RITの設計自体は、今井OMの「手作りトランシーバ入門」p131に掲載されている、144MHz10mW CWトランシーバと結果的に同じになっていますが、微妙に抵抗の値が違っています。 うーむ。これが影響しているのでしょうか。 いや、よくよく回路を見ると、KEY DOWN時にDiがGNDに落ちて0.6Vになるというのは同じです。 !もう少しシンプルに考えてみるか しかし、PTT時に作動する必要はありませんが、Di二つを経てGNDに落ちるようになっています。これは回路を作動させるためにしかたがないのですが、よくよく考えてみると、電話と電信の切換をトグルスイッチで行っているので、AF回路への電源供給もこれを使えば良かったのかも。2接点2回路のトグルスイッチを使うだけなので却って簡単だった。 どうしようかなぁ。