!ほとんどの基板作業が終わり {{category QMX}} 今日は敬老の日でお休み。はんだ付けの続きです。 RFジャックやピンコネクタ類は仮どめして置きます。 電源ボードの取り付けが一番難しかったかな。コネクタとボードとスペーサのバランスがうまく行かないとハマり具合が悪くなるので、一旦仮どめして全体の様子を見てからやりました。 その点、マニュアルには書いてありませんが、電源ボードをナイロンボルトで留めた上ではんだ付けしていくほうがカッチリとつくようです。 その後はLCDモジュールとコントロール基板をそれぞれはんだ付けですが部品はほとんどなくスペースのゆとりもあるので難しくありませんでした。 一番面倒だったのはロータリエンコーダの取り付けでした。 エンコーダの足をそのまま基板にハンダして固定する方法ではなく、基板にボルトで締めた形で足を逆に曲げて基板にはんだ付けするというトリッキーな方法です。 これで一本足を折ってしまい仕方なくパーツの切り屑でつなぎました。 おそらくエンコーダの頭がボディから出すぎないようにするためにこのような方法を採用したのだと想像しますが、キットを作るときの回路図よりも配置図のほうが難しということがよくわかりました。 これらの各パーツができた上で、ジャック類をはんだ付けしました。 今日の作業で、各基板の組み合わせの直前まで来たことになります。