{{category トランシーバ,自作}} インタネットで見つけたBitXの基本的設計思想をいただいて、始めて製作するSSB送受信機です。 BitXとはインドの青年が部品入手が難しい環境でディスクリートを使って設計した14MのSSBですが、このブロック図をほぼ流用し、各ブロックの部品や定数は、今井OMの「手作り」を参考に設計しています。 だんだんと欲が出てきて、SSBとCWを一緒にしようなどと考えましたが、妄想にはキリがないので、とりあえずSSBだけの完成を目指すことにします。 ちなみに、名前のBitXns6mとはBitXを基礎にしたnew systemの6mバージョンということです。XNSの部分は私のコールサインを逆に読むとそうなるので、ちょっとしゃれてみました。