{{category CW7M送信機}} 遂に発振! 先週、回路図をずっと眺めて抵抗値の誤り(470kと470の違い)に気がついて、今日はそれを直してみました。 するとどうでしょう。見事に発振を始めました。ラジオでもピーと言う気持ちのよい音が聞こえてきます。 コイルもコアが一部欠けているものの、なんとか機能しているようです。 ファイナルのトランジスタをつけてみました。やはりヒューズが飛んでしまいました。 2SC1957はNECの製造ですが既に廃番なのか製造中止なのか、店先では見つけることができません。代替品を探さねばなりません。 先日制作した21MのCW送信機でも同じトランジスタが使われていました。 ファイナル部分の回路図はほぼ同じで、12Vがそのまま入っています。幾ばくかの抵抗を挟んでやらないと、確かにこのままでは焼けてしまうのではないかとも思えますが、どうなのでしょうか。