{{category CW7M送信機}} 発振が確認できたので、仮付けしてあったトランジスタやコンデンサを再度はんだし直しました。 モニタに使っているラジオからは発信音が聞こえてきますが、いまひとつ綺麗な音ではありません。5mくらい離れると受信しなくなりますから、それほど強い電波ではないようで、裏返せばファイナルが機能していないということです。 案の定、周波数計をあてても表示がゼロのまま変化しません。ファイナルのベースでは7.03をきちんと示してくれるので、ここまではきているということなのですが、やはりファイナルのTRは焼けてしまったのでしょうか。 明日にでも、適当なトランジスタを探索に秋葉原に行きましょう。 以下は反省を込めて記録しておきます。 窓際ではんだごてを扱っていたら、風が吹いてカーテンが舞い上がりはんだごてに覆いかぶさりました。あっという間の出来事ですが、カーテンは焦げて大きな穴が。 穴程度で済んだものの、目を離していたら、火事になっていたかもしれないと思うと、ぞっとします。