{{category 6mDCS}} 夏休みを利用して、6mDCSの製作に入りました。 まずは教科書に従いVXOから入ります。発振しなければ機能しないわけですから、発振とは鼓動に等しいわけで、まさに無線機の心臓部です。 基板の選択に悩みました。当初は今井OMのランド法によるつもりでしたが、7mmの方眼に生基板を削って部品を載せていく方法もなかなかいいので、その配置図を作っていました。 結局は、C1C18-25という基板がたまたま家にあったので、それを使ってみることにしました。小ぢんまりとまとまりそうです。 ハンダがうまく乗らないので困っていましたが、フラックスを塗ればいいことに気がつき、塗ってみたところ、全然違いますね。いままでは感じなかったのですが、キットの基板にはフラックスが塗ってあるのでしょうか。 コイルも手巻きしてみました。T-37に16巻きです。なかなか上手に巻くことができました。