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今日は、コイルにリンク側を巻きつけて、基板に載せる作業をしました。
昨日つけたAF部分をチェックしないまま、VXO側のコイルをつけてしまいました。
そのあとで、異常電流が流れるので、判別に苦労しました。

やはりモジュールごとに分割して製作し、チェックしたのちに繋ぐという今井OMの教えはあらためて正しいと感じます。

主な原因は、はんだの付け漏れにありました。これはGNDと回路の要所との抵抗を読み取ることで、ようやく分かりました。

とりあえず一通り動くようにはなったのですが、VXOの二つ目のコイルの発振がとても弱く、コイル一つのほうがよく発振してします。何のために二つのコイルをつけなくてはならないのか、これからまた勉強です。

今日は、あまりに暑かったので半田ごてを握ろうという気になれず、コイルの巻数と同調コンデンサの関係を調べていました。
同調回路は、コイルの巻数は16巻−20巻くらいが上限で、それ以上になると面倒になりますし、リンクコイルが巻けません。コンデンサはE12系列に限定しないと、際限なく部品のストックが増えていきます。(これはトリマで解決するという方法もありますが)。
そこで、巻数とコンデンサの関係をエクセルを使ってシミュレーションしてみました。
昨日まで16巻していた50Mのコイルは、15巻が最適であることが分かりました。本に載っているのはいずれも偶数なので、バイファイラを前提としているのでしょうか。


あしたは、三つのモジュールをそれぞれつないで一つの送受信機として機能するかどうかのテストです。

あ、その前にAFが機能しているかどうかチェックしてないぞ。マイクのテストということですね。もうひとつ、VXOのトリマコンデンサを直列から並列に換えて見なければなりません。

夏休みも終盤です。

いまさらハム

ようこそ(←初めての方へのご挨拶)

40の手習いで三アマ、還暦前に一アマ取得。小型船舶と共に海特3。

いわゆるアパマン(しかも1F)で環境劣悪のため専ら自転車で移動し公園などでの運用スタイル。

夢は武蔵・多摩の丘から自作機で移動運用すること。

ハンディ機と特小を持って自転車で動ける範囲でお手軽運用。

今日もチャリン歩deハム!

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