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ゲイン不足といえば、水晶発振回路が3逓倍して出すはずの51Mhzがとれません。
コイルの同調に問題があるというよりは、出力そのものを一石で確保しようというのが難しいような(感覚的な)ことが分かってきました。
そこで昨日(日付が変わったので)の続きとして、SBMの前に励振増幅回路を入れてパワーアップしたものを、CWとSBMとに使う設計に変えることにしました。
その他、キーインしたときにファイナルが作動する回路はリレーを使って実現するのですが、電圧の安定化が課題でしたが、PNP型トランジスタを使うことで解決できそうです。さらに同じようにMIC PTTも処理できそうです。
もうひとつの課題も見えてきました。
バリキャップを用いた水晶発振回路の可変については、そもそも電圧の変化とバリキャップの容量変化とをきちんと分析していませんでした。
バリキャップを用いた水晶発振回路の可変については、そもそも電圧の変化とバリキャップの容量変化とをきちんと分析していませんでした。とりあえず周波数調整は横において、17MHZから51をとり出すことに専念しましょう。
ようこそ(←初めての方へのご挨拶)
40の手習いで三アマ、還暦前に一アマ取得。小型船舶と共に海特3。
いわゆるアパマン(しかも1F)で環境劣悪のため専ら自転車で移動し公園などでの運用スタイル。
夢は武蔵・多摩の丘から自作機で移動運用すること。
ハンディ機と特小を持って自転車で動ける範囲でお手軽運用。
今日もチャリン歩deハム!
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