{{category 6mDCS}} 今日は、東京CWコンテストの日だったようですが、あいにくの雨で移動は無理でした。私はそもそもCWしたくで無線を始めたのですが、CW機も持っておらず信号もまだ聞き取れないことから、参加資格はありません。 そこで6mDCSの製作を続けます。 先月、バラックの状態では50Mの信号をきちんと発振できたのですが、ケースに入れてからは旨く行っていません。そもそもバリキャップに与える電圧の変動幅が大きすぎるので、そこの調整から始めなければなりません。 いろいろ試してみて、4V-8Vの間で可変するようにできました。1SV101は3V-9Vが可変範囲なのでちょうどいいところです。この可変範囲に合わせてバリキャップの容量が30p-10pくらい変わるようですが、変動幅を大きくとると不安定になるようなので、ある程度のところに絞り込まねばなりません。バリキャップとXTALの間にコンデンサを挟めばよいみたいですが、その「ある程度」がよくわからないので、試行錯誤するしかありませんが、それは次週に回しましょう。