{{category 6mDCS}} 今日は大晦日です。掃除も片づけもこれ以上はやらないので、相変わらず自作です。 昨日に続いて配線ですが、今日は基板同士の配線を中心に行いました。 一番の山場は二つのリレーをうまく機能させることができるかどうかです。何せ、初めてですので、要領を得ません。 6mDCSでは、RF回路とAF回路を送受信回路で共用し、それぞれリレーで送信と受信とを切り替える仕組みにしています。 送信時にはファイナルを作動させるのも仕様になっています。 これを、トランジスタによるスイッチングとリレーとを組み合わせて実現しようというものです。 恐る恐る繋いでみたところ、一発でうまくいきました。とてもうれしいですね。 また、ケース部品と繋ぐものについては、ピンを立ててコネクタでつなげば、何かの時に取り外しができそうです。 信号線は同軸のほうがよさそうですが、隙間が足りないのとケーブルが固いので使いづらいことから、ビニル線を使ってみます。トラブルが出れば、対応しますが。 GNDの配線は、基板を貼り付けた後からするととても面倒なことがわかりました。先にGNDに繋ぐ線をはんだ付けしたうえで足を基板に乗せてしまえば、最後の最後にはんだ付けできます。 正月はNYPに参加して、4日あたりから自作再開です。今年は休みが長いので楽しめますね。