運用日誌/2012-11-18

[6mDCS,LunchBox721]

今日は昨日と打って変わってよいお天気でしたが、昨日やりかけの周波数変換が途中なので続けました。

コイルを巻いたり、基板を削ったりは、かなり慣れてきました。

RFを次の段に渡す際にコンデンサで渡す場合と、トランスで渡す場合とあるのですが、この違いがよくわかっていないようです。

二つの水晶を直接くっつけるスイッチがありませんでしたので、久し振りに秋葉原に行って買うことにしましょう。

さらに、電源のコントロール回路とリレーの制御が、机上の設計では漸くできました。あとは実験してみるだけです。

半年前に作ったLunchBox721は全く使っていなかったので、キーと12V電源を買ったので、練習してみようとしたら、音が出ません。あれ、何かしたかなと思いきや、よくよく考えると前回ははんだ付けだけして実験していませんでした。

キーからGNDに落ちるところで、7M基板と21M基板とがお互いに電流を流し合っているようだったので、とりあえずダイオードを入れて、流れ込まないようにしたところ、音が出るようになりました。まだ免許申請をしていないので、アンテナを張ってCQはできません。このままではラジオにキャリアの音が常時聞こえているので、対策をしなければならないなと、次の妄想を広げています。