[QSLカード,基台]お正月休みも残り少なくなってきました。今日はいろいろと取り組みました。
NYPで交信いただいた方への、QSLカードの作成です。Turbo HAMLOGを使って印刷するのですが、オノウエ印刷で作ったマット紙が意外にも厚過ぎてプリンタがよくトラぶりました。また枠への微妙なずれが気になるところですが、その調整に手古摺ってしまいましたが、なんとか終了。
その前に、LunchBox721の受信回路の設計もしました。ちょうど、EMRFDに同じようなものが載っていたので、それを参考にしましたが、周波数ごとに増幅回路を作るのは今一つ美しさがないように思えます。もう少し研究が必要です。
運用日誌/2011-08-18で製作したアンテナ基台ですが、ＢＮＣを想定して作ったものですが、５０Ｍ運用で使うPAN-62sのコネクタがＮ型なのでそのサイズには対応できていません。
今後、５０Ｍ運用するに当たっては困るので、ＢＮＣの穴の横にある小さな穴を拡大してＢＣＮ対応にして、最初に作った穴を広げてＮ対応とすることにしました。
この大きさはリーマーが小さくて使えないので、ひたすらやすりで削る作業です。削っているうちに、やすりもつるつるに（百均で買ったものですから、安物ですが・・・）なってしまいましたが、逆に削りすぎることなく真円に近い形で削ることができました。