{{category 6mDCS2013,本日の移動運用}} !6mDCS2013の運用テストを小金井公園で 今日は(昨夜から)、ALL JAコンテストの日です。昨夜から7Mあたりは賑わっていましたが、バンドが50M以下なので私は参加できません。50MもSSBばかりでAMはやっている人がいないのです。 そんなわけで、久しぶりに6mDCS2013を持ちだして、運用テストをしてみました。 バッテリもNiMH8本でほぼ9Vを実現しています。 VX-8Dに付いている簡易なスペアナで受信周波数を見ますと、6mDCS2013で使える50.3M以下のところが目立っています。しかしもう一つの周波数である50.7Mは静かです。 !初受信 最初はとにかくもCWだけでも掴もうとチューナのつまみを回していましたら、CWのクリアな信号が入ってきたので、それをワッチしました。考えてみるとこの自作リグでコールサインをとったのは初めてです。 さらに、堂平山で電話運用されている局が入ってきました。受信感度はよくありませんが、綺麗に入ってきます。思い切ってCQに応答してみましたが全く届かなかったようです。 QRPpですからしかたがないことなのですが、無線機を作った以上はいつかは交信したいですね。 !課題 +CWとDSBの切り替えスイッチを入れてみると、本来、電話になる方で変調が聴こえるべきところで入ってきません。しかしCWの方で入ってきますので、これは接続ミスでしょう。 +さらに、CWの信号もDSBの方で聴こえてこないので、回路設計が間違っているのかもしれません。 +もう一つはマイクの出力を確かめる必要が出てきました。実はDSB機を持っていないので、ここがテスト出来ていないのはしかたがないことなのですが、何かいい方法はないでしょうかね。 +受信感度アップが必要 +RITの使い方(初期設定)を決めること