[2mCW2014]

結合テスト

個々のモジュールはとりあえず出来たので、結合テストをしてみました。が、配線があちこちに混乱してしまい面倒なので、いったん配置決めをして主だったところは仮ハンダしました。

やはり問題が出てくる。

受信系がまったく音が入らないので、よくよく見たら、FETが反対についていました。

その他、トロイダルコイルに巻いた2次側の線が両方ともGNDに落ちていたり。

10センチ✕7センチの基板に収まりそうです。

タカチのYM150(150x40x100)に入れようとしています。そのため、15センチより小さく作らねばなりませんが、入りそうですね。このサイズなら、YM130(130x30x90)でも入りそうです。

でもバッテリ(006P)も入れるためには、YM150かな。迷いますね。

CALは必要か?

何となくCALIBRATIONのためのスイッチをつけていました。これは、TXを作動させないで送信周波数を合わせるための小技です。

送信周波数と受信周波数とを別々に設定する場合に、送信側を単独で合わせなければならないので、送信状態にならないまま送信周波数を合わせるという方法です。

であれば、送受信を同じ回路からとっている場合には、受信でゼロインしてRITで合わせればそれでよいのではと考えてしまうのですが、何分、いちどもCW運用をしたことがないので、イメージが沸きません。

今井OMの本では、送受信でVXO共用しているタイプでも、CALはつけてあります。

新たな知識

レギュレータのGNDにLEDをつけると電圧が1.6V上昇する!

今井OMのブログ「RNRの手作り無線局」は実に勉強になります。

Last updated 2014-12-30

Call Sign/QRA: コメント:

JG1SNX | JCC#1030 | GL: PM95SR | jg1snx(あま)jarl.com

いまさらハム

ようこそ(←初めての方へのご挨拶)

40の手習いで三アマ、還暦前に一アマ取得。小型船舶と共に海特3。

いわゆるアパマン(しかも1F)で環境劣悪のため専ら自転車で移動し公園などでの運用スタイル。

夢は武蔵・多摩の丘から自作機で移動運用すること。

ハンディ機と特小を持って自転車で動ける範囲でお手軽運用。

今日もチャリン歩deハム!

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