今日は(昨夜から)、ALL JAコンテストの日です。昨夜から7Mあたりは賑わっていましたが、バンドが50M以下なので私は参加できません。50MもSSBばかりでAMはやっている人がいないのです。
そんなわけで、久しぶりに6mDCS2013を持ちだして、運用テストをしてみました。バッテリもNiMH8本でほぼ9Vを実現しています。
VX-8Dに付いている簡易なスペアナで受信周波数を見ますと、6mDCS2013で使える50.3M以下のところが目立っています。しかしもう一つの周波数である50.7Mは静かです。
最初はとにかくもCWだけでも掴もうとチューナのつまみを回していましたら、CWのクリアな信号が入ってきたので、それをワッチしました。考えてみるとこの自作リグでコールサインをとったのは初めてです。
さらに、堂平山で電話運用されている局が入ってきました。受信感度はよくありませんが、綺麗に入ってきます。思い切ってCQに応答してみましたが全く届かなかったようです。QRPpですからしかたがないことなのですが、無線機を作った以上はいつかは交信したいですね。