運用日誌/2014-05-17

マイクアンプの電源コントロール

前回から気になっていた、マイクアンプの作動回路です。

リレーを使おうと考えていたのですが、単に電源を入れるだけの回路にリレーを使うこともないなと考え、PNPトランジスタ1015をスイッチとして使うことにしました。

ECMはPTTを入れると1015がオンになって電圧がかかる仕組みです。

一方で、マイクアンプはPTTを入れると1815のエミッタが設置して作動します。

これにより、LEDも、マイクアンプ作動とファイナル作動とで別々に光るようになるはずです。つまり、CWの時にはマイクアンプは完全にオフになり、LEDもファイナル側しか光りません。