運用日誌/2014-10-25

[2mCW2014]

セラロックに苦戦

昨日購入した16Mのセラロックを発振させようと試みました。

あれ。

XTALを置き換えればいいだけかとおもいきや、足が3本あります。どうやら真ん中の足はGNDのようで、両端とはCでリンクされているようです。

どこかに回路図があるだろうとネットを探してみました。が、だいたいはOSC1とOSC2につなげばいいということで、ICの発振回路として使うことが前提になっているようです。

困りました。

能動素子がそれ単独で機能し、そこに発振子を繋ぐという理屈は分かるのですが、実際の回路定数をどうするかといったことはまだよくわかりません。

ブレッドボードで繋いでみましたが、発振してくれませんでした。

また電圧逆に繋いで、飛ばしてしまったかもしれません。こういう時に、テスト回路がないと困りますね。