何のことだろうと思ったら、昨年11月の東京UHFコンテストのログシートの書き方が誤っていたので再提出してくれという依頼でした。私自身コンテストで入賞することを狙っているわけではなく、どちらかというと応援団のつもりなので、再提出は見合わせようとも一瞬過ぎりましたが、きちんと見られているという運営者への敬意とわざわざご連絡頂いたことへのお礼も兼ね、修正して返信しました。
JARLのページでログを作るには、R1とR2と２つのバージョンがあるということを今回初めて知りました。
前略、第３７回東京ＵＨＦコンテストにご参加いただきまして有りがとうございます。
東京ＵＨＦコンテストの集計が終わりましたので、コンテスト委員会が開催され、審査が行われました。その結果、貴局の提出されました書類は サマリーシート、ログシートが Ｒ２．０ で報告されていまが、規約ではＲ１．０での報告を求めています。
また、報告の点数と、ログシート記載の交信結果を照らし併せてみると得点に違いが出ることが判明しましたので書類不備扱いとなります。
そこで、サマリーシート、ログシートを点検、再計算していただいたうえで、あらためてサマリ、ログシート（Ｒ１．０形式のもの）全文をメール本文に貼り付、を再提出（送付）していただくことになりました。
以上につきましてご了解いただければ下記の委員長まで１０日以内にサマリーシートとログシートの両方を修正し、その結果を再度ご送付ください。
よろしくおねがいします。