運用日誌/2023-02-11

関東UHFコンテスト

今日は、第40回記念関東UHFコンテスト。本来は0900−1500の時間帯ですが、午前中は雑用があるので正午から参入して3時間の運用を楽しみました。

運用場所は、POTAを兼ねて、東久留米市の六仙公園へ。

最初は少し西東京市で運用しコンテストナンバーを返しました。その後、空いているテーブルを確保してきちんと設置をした上で運用のポジションをキープ。

ところが久しぶりのコンテストなのでいろいろと不都合が。

まず、イヤフォンの用意を忘れていました。最近は歩きながらハンディ機を使うことが増えたので、本体に着けたアンテナをいい位置にするためにマイクで交信するのが通常です。

コンテストはアンテナを三脚に着けて方角をとるため、ハンディ機を操作しながら本体のマイクを使うほうがやりやすいのでした。

また公園は子どもたちがはしゃいでいる音で交信がかき消されることがあるのでヘッドフォンは必需品です。

三脚が安定しませんでした。始めた頃は風が強く吹くことがあり、持ち運び用にアルミ製の軽い三脚を使っている関係で風で倒れることがありました。

仕方がないので、ベンチに跨がらせたらちょうどいい感じ。

三脚もしばらく使っていなかったので、左右の首振りが安定せずちょっと風が吹いたら風見鶏状態。また縦の首振りも固定できずがくんと垂れてしまいます。

後で分解したら固定するネジが緩んでいました。

結果は36局と交信成立。東久留米市の局とは交信がなかったのでもしかすると珍局でマルチに貢献した可能性があります。

さて課題はログの作成です。続きは明日。