!LCRのハンダ付け 今日はハンダ付けの続きです。 コンデンサ、インダクタ(一つ)、抵抗の順にハンダ付けをしました。 時々、ブリッジができたりするので、次のようにやっています。 * 同じ規格の部品の数を揃えてから基板に差し込む * 各部品の足の片方を数を数えながら半田つけして、さらにもう片方を数えながらはんだ付けする(これで漏れが生じません) * パーツを指で押さえてみて半田が弱いところがないか探す * パーツの足をパーツごとに切り、ブリッジがないか見る * 半田の山が小さいところは補正する !ショットキーダイオードのハンダ付け 一本しかない部品ですが、方向性のあるものなので、どのように取り付けたらよいか迷いました。 調べたところ、「カソードバンド」と言われる線が入っているのがカソード側、その反対側がアノードです。これはパーツ記号にあるダイオードの線の位置と対応しているのでわかりやすいです。 しかし基板のシルクがどちらかわかりませんでした。よくみると、Kの文字が入っています。これがカソードの意味かなと想像しつつ、アノード側を見るとホールが四角になっています。IC系は一番ピンが四角になっているのと同じですね。 念の為、テスターを当ててみたら四角部分と電源側が繋がっていたので、たしかにアノードです。 !DCジャックの取り付け 電源はテストでも使うだろうということで、DCジャックも取り付けました。少し浮いてしまいました。