いまさらハム by JG1SNX
uSDXを制作するに当たっては単にハンダ付けするだけではなく各部品がどのような役割を果たしているかを理解することで、SDRの仕組みを理解しようとしています。
しかしそもそもSDRとはどのようなものなのかを知らなくてはどうにもならんので、鈴木憲次氏の本(2020)を紐解いてみました(買ったのは随分以前ですが流し読みしただけ)。
周波数成分をベクトルと捉えて、sinとcosをそれぞれ掛けると、同相成分と直行成分とに分解できます。
それに、基準周波数を積算すると、それぞれにf(+/-)f_oscを変数に持った出力が得られて、f+f_oscをLPFで弾いたものができます。
これらを自乗して足したものの平方で振幅データ、両者の比から位相データが取れるため、デジタル復調できるというものでした。
ざっとしたイメージは分かりますが、結局どこをどう調べたらいいのかはまだ良くわかりません。やはり計測器が必要なのか・・
ようこそ(←初めての方へのご挨拶)
40の手習いで三アマ、還暦前に一アマ取得。小型船舶と共に海特3。
いわゆるアパマン(しかも1F)で環境劣悪のため専ら自転車で移動し公園などでの運用スタイル。
夢は武蔵・多摩の丘から自作機で移動運用すること。
ハンディ機と特小を持って自転車で動ける範囲でお手軽運用。
今日もチャリン歩deハム!
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