朝6時から正午までというやや変わった時間帯のコンテストですが、これまではCWということで受信機すら持っていないことから気に留めていませんでした。
しかしuSDXを作ってからは受信性能を試すのにちょうどよいこともあって、SWLで参加してみることに。
50Mから28, 21, 14, 7と順番にワッチ。
50MはNM。全く静かなバンドでしたがこれは先日の全市全郡コンテストでSSBが入った追試をしたかったので残念。
21と14も静かでしたが、28は3局ほど安定して入ってきました。7Mは賑やかでした。どちらのバンドも、キーヤーを使って機関銃のように信号が打たれるので何度も聞かないとCQのコールがとれません。相手の局が入ってくるのは10回に一回くらいでしかも一回しかコールがないので聞き返すことができず、完全なSWLが成立しませんでした。
結局のところCQを出していた局の10局程度をワッチしましたが、相手とともにとれたのは7Mでの一回だけ。貴重な結果なのでログの提出をしておきます。