送受信部分をデジタル処理してArduinoなどのソフトウェアで制御できるようにしたSDRの自作無線機。
CQ出版などで解説されている自作機はほとんどがアナログ機でそれはそれで面白いけど、肝心のファイナルの石がもはや製造中止。
実際に作ってみると、周波数を動かすのは大変だし、逆に動いてほしくなくても勝手にドリフトしてしまう。きれいな電波を作るのがムツカシイというのが自作機の実感です。
そういう経験もあって、SDRを作ってみたくなりました。
リソースはこちらです。
今回は基板のガーバーデータを作って発注するのは割愛し、頒布基板を使うことにしました。
https://github.com/threeme3/usdx