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経過時間の変更点

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!経過時間を計算する

POSIXct型ないしPOSIXt型のデータ同士を引き算すると経過時間が計算できる。

 > st1 <- Sys.time()
 > st2 <- Sys.time()
 > st2-st1
 Time difference of 5.861145 secs

difftime型は日付型の差分であって、時間の差分ではない。

:参考: 
https://multivariate-statistics.com/2022/01/04/r-programming-date-time/
!時刻だけの項目

日付項目と時刻項目が別々になっていれば、取りまとめてdatetime()型に変換したほうが扱いやすい。

 lubridate::ymd()

時刻だけの項目で日付がない場合、一旦、difftime型にする。
時刻だけの項目で日付がない場合、一旦、difftime型にして、何らかの基準日をダミーで加えてdatetime型にする。

 as.difftime("12:35", format = "%H:%M)  #秒があれば%Sを加える



:参照:

* POSIXct
* POSIXlt
* POSIXt