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facet_wrap()の変更点

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!!複数のグラフを並べて表示する

データの中にある項目によって並べ替えたいときは、facet_xx()を用いる。

* facet_wrap(~項目名, ncol = 3)  #項目名をキーに、3列に並べる
* facet_grid(項目名1~項目名2)  #項目名1を横軸に、項目名2を縦軸にとって並べる

!並び替えたグラフの見出し(Strip)を変更する

facet_wrap()などでアレンジしたグラフは、デフォルトではstripに項目の値がそのまま使われる。

:as_labellerを使う:

例えば、Gender = c("Male", "Female")という項目があれば、そのままStrip表示される。

これを、男性、女性に置き換えて表示する場合、labellerオプションで、as_labeller()関数を用いる。

 ggplot() + ... + facet_wrap(~Gender, labeller = as_labeller( c(`Male`="男性", `Female`="女性") )

:label_valueを使う:

日付から曜日をmutateするときに、 '''label = TRUE''' のオプションを入れておくと、

 mutate(w = lubridate::wday(PR_date, label = TRUE)) 

facetしたときに、'''labeller = label_value''' が使える。

  facet_wrap(~w, labeller = label_value)

* [lubridate|https://lubridate.tidyverse.org/] を参照


!patchworkというパッケージもある
!!patchworkというパッケージもある

こちらを見よ 
[patchworkを使って複数のggplotを組み合わせる|https://qiita.com/nozma/items/4512623bea296ccb74ba]