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file.info()の変更点

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! ファイルの情報を取得する

  file.info(filename)

でfilenameにあるファイル情報を取得できる。

このfilenameはファイル名のベクトルでもよいので、複数を並列できることを利用して、

 list.files(path = path, pattern = pattern) %>% file.info()

とパイプを繋ぐと必要なファイルの全情報を得られる。

なお、 select()で項目を絞ったり、filter()で条件抽出できる。

! 連続処理

複数ファイルに連続して同じ処理をかけたいときは、

 list.files() %>% purrr::map_df(read_rds)

で一つのファイルが生成されるが、項目名が同じでないとエラーが出る。

! 裏技的なやり方

Tidyverseにrowwise & summariseを使った方法があるが、仕組みがよくわからない。
https://www.tidyverse.org/blog/2020/03/dplyr-1-0-0-summarise/#non-summaries
* https://www.tidyverse.org/blog/2020/03/dplyr-1-0-0-summarise/#non-summaries